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クリックで救える命なんてあんのか?
1 名前:芋尻撫汰 投稿日:2010/12/15(水) 01:31:02
クリックで救ってもなあ、そいつが「生きたい」って思わなきゃ結局死んじまうんだよ。あぁ?コラ分かったか?
たかだがワンクリで救った気になってんじゃねーぞ。クリックした後も見守らんかい。コラ

2 名前:難民さん 投稿日:2010/12/15(水) 01:36:16
ラウンジはモバゲー☆みたいになってんのな。まあ昔からか

3 名前:難民さん 投稿日:2010/12/15(水) 01:37:07
モバゲー★タウン

4 名前:難民さん 投稿日:2010/12/15(水) 01:42:47
ニコ動やらツイッターやらグリーやらモバゲーやら2ちゃん以外に楽しいもん沢山あるもんな。ネットに
2ちゃんにもvipっつー楽しいもんがあるもんな。そりゃ廃れるか。ラウンジ。


5 名前:難民さん 投稿日:2010/12/15(水) 01:47:09
ラウンジっていったい何だったんだろうな。なんかみんな「すごいすごい」「楽しい!」「大人の社交場」とか言っちゃって
超スゲーもんとして扱っていたが、俺の目には一度もそう映ったことはなかったのだった
「ラウンジ論」なるものまで出てきて大層な熱狂ぶりであったが
彼らは一体何に執着していたのか。「場所」か、それとも「人」か
おそらくその混同を種としてラウンジ論という一つの「婀娜花」が咲き誇っていたのではないか

6 名前:難民さん 投稿日:2010/12/15(水) 01:51:05
人が集まるのはスゲーことでたのしーことだ。
そんでみんなで同じことやっちゃうのもとてつもないことでスゲー偉大だ
そういう意味でラウンジは偉大だったのかもしれないが
何時の頃からかそういった「熱狂」を人為的に引き起こす為の実験場としての様相を帯び始めたように覚えている
「マーケティング臭」がするというか広告代理店臭がするというか
学生団体のウザいイベント臭がするというか、とにかくそういう感じ



7 名前:難民さん 投稿日:2010/12/15(水) 01:53:24
vipみたいな程良いカスっぷりが俺には心地いいんだよな
まあ俺だけの実感で殆ど誰の共感も呼ばないんだろうが

8 名前:難民さん 投稿日:2010/12/15(水) 01:58:37
俺にとってのラウンジは「遊ぼうともがいている大人たちがいる異様な場所」だったんだよな。そういう意味で記憶に残ってる。
少なくともアレから10年後に「ラウンジ避難所」なんてキーワードで検索してしまう程度の執着は俺にもある
それでいてかつて俺が触れて、なおかつちっとも共感できなかった「あの熱狂」は一体何だったのか知りたいというかすかな欲求もあるのだった




9 名前:難民さん 投稿日:2010/12/15(水) 02:04:38
でもそういう類の探求は最終的に世代論に落ち着いちゃいそうだな。
爺さん婆さん達が持て囃してるもんなんて分かるはずないもんな

ただ俺の目には異様に映ったのだった。
そしてあの頃感じた「異様さ」「理解の出来なさ」は何時までも心に引っ掛かり続けている
おそらくアレが俺が生まれて初めて接した「スノビズム」なのかもしれない、と思う

つーか2ちゃんのラウンジが俺にとってのスノビズム初体験かよ

10 名前:難民さん 投稿日:2010/12/15(水) 02:18:48
ちっとも理解できない共感できないがやたらと目につく熱狂

と考えて次に連想したのは「三社祭」であった。
男がいる。上は法被で下褌、額をねじり鉢巻きで締め上げた男達は
担いだ神輿を他の神輿に追突させる。汗が飛び散り怒号が飛び交う。
そんな場面だ。

もしくは「丸太に乗って崖を滑り降りる男」だ。
崖にせり出した丸太に男がまたがっている。丸太の両側には注連縄が結わえられ
崖下に伸びた縄を褌一丁の男たちが引っ張っている。
更にせり出す丸太。やがて丸太にかかる力の均衡が崩れ、
丸太は弾き出されたかのように崖を勢いよく滑り落ちる。

が、そんなことはどうでもいい。

11 名前:難民さん 投稿日:2010/12/15(水) 02:21:04
いいんだよ。そんな妄想は。でも俺がかつて接触したあの異様な熱狂は
「褌一丁の男たちの熱気」のようなもんなんだろう、と認識している

俺は理解できなかったが、やたらと目についたのだった。

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